エッセンシャルコース
講義内容
| 1 |
人体の構成 |
- 人体の一般的な構成、細胞、組織、器官、系について学ぶ。
- 体の基本単位である細胞の構成要素について学ぶ。
- 組織とは何か、その概念を理解し、組織をつくりあげる細胞や繊維、器質について整理する。
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| 2 |
血液系と免疫系 |
- 体液の分類と役割を覚える。
- 血液の構成と各成分を覚える。
- 血球の組織学的特徴を理解する。
- 血液の生理学的役割を理解する。
- 免疫にかかわる臓器、細胞を理解する。
- 細胞性免疫と体液性免疫の違いについて把握する。
- アレルギーの概念とそのメカニズムについて理解する。
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| 3 |
骨系 |
- 骨の構造、層板構造について把握する。
- 骨組織を構成する細胞、基質について理解する。
- 骨の発生や成長について理解する。
- 人体の代表的な骨の名称を記憶する。
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| 4 |
筋系 |
- 骨格筋の構造とその収縮メカニズムを理解する。
- 人体の主要な骨格筋の名称を理解する。
- 骨格筋、平滑筋、心筋のそれぞれの細胞の違いを理解する。
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| 5 |
循環器系 |
- 循環器系を構成する、心臓、血管系の形態と分布（動脈系、静脈系）を把握する。
- リンパ系の構成と分布を把握する。
- 心臓から排出される血液の量を調整する仕組みを理解する。
- 組織での物質交換の仕組みを理解する。
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| 6 |
神経系 |
- 神経細胞の構造を理解する。
- 神経膠細胞（グリア）と構造について理解する。
- 神経系はどのような部位からなるのか把握する。
- 脳のそれぞれの領域はどのような働きを持つか理解する。
- 中枢神経系、末梢神経系、自律神経系の概念を理解する。
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| 7 |
消化器系(1) |
- 消化器系を構成する器官の構造を把握する。
- 組織学的特徴を理解する。
- 消化器各部の構造として、主に口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、直腸、肛門について理解する。
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| 8 |
消化器系(2) |
- 消化器系を構成する器官の構造を把握する。
- 組織学的特徴を理解する。
- 肝臓、膵臓、胆嚢について理解する。
- 腸の運動と神経作用、消化酵素について理解する。
- 各種栄養素の吸収のメカニズムについて理解する。
- 消化器系ホルモンの種類と役割を把握する。
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| 9 |
呼吸器系 |
- 呼吸器系を構成する器官の構造を把握する。鼻腔、副鼻腔、喉頭、気管と気管支、肺、胸膜と縦隔
- 換気が行われる仕組みを理解する。
- 肺と各組織でのガス交換の仕組みを理解する。
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| 10 |
泌尿器系 |
- 泌尿器系を構成する器官の構造を把握する。
- 組織学的特徴を理解する。
- 腎臓で尿が作られる仕組みを理解する。
- 膀胱にためられた尿が排泄される仕組みを理解する。
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| 11 |
生殖器系と発生 |
- 男性と女性の生殖器の構造を把握する。
- 組織学的特徴を理解する。
- 精子が産出される仕組み、排卵が生じる仕組みを理解する。
- 胎児の発生と成長について把握する。
- 授乳と乳腺の構造について把握する。
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| 12 |
内分泌系 |
- 内分泌腺の存在する場所を覚える。
- 内分泌腺の組織の特徴を理解する。
- 内分泌腺から分泌されるホルモンの名前を把握し、主な生理作用を理解する。視床下部と下垂体、甲状腺、副腎、他
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| 【申込タイプ】 |
1.全講義を3日間で受講できる「3日間パック」
2.各講義を単独で受講 |
| 【対象】 |
がん登録実務に必要となる基本的な解剖生理学の知識を学びたい方 |
| 【定員】 |
6名 |
| 【時間】 |
90分（休憩、演習・実習、質疑応答含む） |
| 【場所】 |
詳細は申込後にご連絡致します。 |
| 【持ち物】 |
- 医学辞書（必要であれば）
- 筆記用具
- 色鉛筆（または、カラーペン）
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| 【講師】 |
平林由香 |
| 【料金】 |
- 3日間パック：￥96,000（税抜）※3日間の全12講義をパックで申込されますと、通常、￥120,000 (税抜)のところ￥96,000 (税抜)となります。
- 講義別：各￥10.000（税抜）
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| 【申込方法】 |
「申込の手順と注意」をお読み頂き、下のフォームからお申し込みください。 |
| 【日程】 |
講習会予定をご覧ください。 |
| 【注意事項】 |
入室は開始15分前からです。 |
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